写真の管理がたいへん
最近、自分の写真を管理するのがたいへんになって来ました。数が多いというのもあるのですが、なんとかならないものかしらと思いつつ……、
たいへんになった理由を考えてみます。
1、デジカメの解像度が上がったために、管理ソフトからちょっとクリックしただけでは写真の左上の一部しか見れなくて、良い写真だったかどうかわからない、というのがあります。
解像度が大きいカメラなので、あとでトリミングすればいいやと思って、フレイミングを良く考えずに撮るようにもなりました。上の写真は庭石に腰かけてますが、別の庭石の上にカメラをひょいと置いてセルフで撮りました。頭の先が入らずにオリジナルでは下は余裕たっぷりで芝生ばかりが写っていました。カメラを石の上に置いたとき、その角度でないとカメラが安定しなかったのです。余分なものまでたくさん写ってる写真がたくさんあります。
やっぱりトリミングをした上で、パソコンの画面サイズくらいに縮小しておくのが管理しやすいでしょうね。簡単にできるソフトがあるといいですね。
2、あまり良く撮れてないものまで大量に保存してあること。昔はどんどんプリントを捨ててましたよね。将来便利なソフトが手に入れば、簡単な修正だけで使えるようになるのではないかという思い込みもあります。デジタルデータなので置き場所はとらないし、捨てるのはもったいないと思うようになりました。
現在オリジナルだけで6000枚以上保存してあるようなので、何割かは思い切ってバッサリ廃棄したほうが良いでしょうね。パソコンから削除するのは簡単ですから。
表紙の写真
表紙で使った写真ですが、最近は何か月も同じものを使っています。ここのページへ移動して、表紙は新しいものにしたいものです。
この画像は背景を修正しました。左後方の木は、もっと左に離れてあったのですが、人物を中心にトリミングしたときなくなってしまって構図のバランスが悪いので、木だけ枠内に貼り付けたのです。ちょっと見ただけでは気づかないと思います。
そんな感じの修正をときどきやります。
たとえば、「思い出のアルバム」のほおずき市の左上の写真。右側に写ってしまった白いブラウスの後ろ姿のおねえさんは、身長150センチ以下の小柄の人でした。くらべるとあまりにこちらが大きく見えるので、おねえさんには10パーセントほど大きくなっていただきました。画像全体は縮小してありますし細部は気づかれないと思います。
風景の中にありえない建物を貼り付けたり、看板の文字を書き替えてしまったり、いろいろ考えるとおもしろいかも。
青さを失わないで
セピア色の写真というのは、懐かしさもあって良いものですが、モノクロ写真の場合ということになります。
カラーでは特にポラロイドなどの昔のインスタント写真は、セピアがまだらになってしまって、あまりぱっとしなくて、黄ばんでるという表現に近いかもしれません。
この写真は忘れな草紙でも使った古いインスタント写真ですが、そのとき黄ばみを消すために、明るさの赤をマイナスして青をプラスにしたため、忘れな草紙では全体に淡い青みがかかりました。
今回は、同じ画像で、青のコントラストだけを強調しただけなのですが、こちらのほうがクリアになりました。失われやすい色は「微妙な青さ」ということなのでしょうか、よくわかりませんが、色というのは不思議なものですね。
人も年齢とともに失われやすいのは「青さ」なのですが、「青さ」というのはいつまでも失なってはいけないものなのかもしれません。青くてもいいんじゃないでしょうか。1980年代の松田聖子の歌にもあります。
♪今の青さを忘れないでね蒼いフォトグラフ
不思議なシルエット
昨年7月以後、カテゴリ「写真」が少ないのでアップしてみます。
画像ソフトで、色調整をいじってるときに、偶然こんな画像ができたので保存しておいたものです。色調整の他はなにもしませんでした。
もとの写真は、手前斜め右側から電気スタンドの光を当てて、ストロボで撮った写真でした。スタンドの光でできた影が左の壁にうっすらと見えていたのですが、その影を強調しようと思って、色調整をいじってみたわけです。
何年も前のことなので、どういうふうに色調整したかは忘れてしまいました。
オリジナルでは、肩から下の赤い部分は、明るい肌色だったはずです。腕の影が白っぽくて付近の壁が暗いブルーになってますが、明るさでは逆のはずです。???
最小値フィルタとは?
何日か前に、表紙の写真を変更しました。8ヶ月ぶりくらいでしょうか。
少しピントのぼけた写真ではありますが……。最初にアップしたとき、異様に頭でっかちに見えました。少し考えてピンとくるものがあったので、写真を修正しました。
どんな修正かというと「最小値フィルタ」。ワンクリックだけの処理でした。明るい部分を狭めて、暗い部分を広げる処理です。
たぶんカメラの中で「最小値フィルタ」と逆の現象が起こってしまったのではないかと思います。つまり明るい光が強すぎて、明るい部分が広がってしまったのではないかと。周囲に比べて明るい部分ということですので、顔が大きく、足が細くなってしまって、それで頭でっかちに見えたんでしょうね。そういうこともあるのでしょう。
フォトレタッチソフトの「最小値フィルタ」というのは何のために付いているのか、初めてわかったような気がします。